• 2024年08月23日(金)

    中学生体験入学

     本校では、中学生体験入学を2回にわたって実施しました。このイベントでは、中学生たちに高校の授業を体験してもらうだけでなく、部活動体験や理数科の説明会も行い、SSHで取り組んでいる課題研究についても詳しく説明しました。参加した中学生たちは、実際の高校生活を肌で感じ、進学後のイメージを具体的に描く良い機会となったことと思います。今回の体験が、将来の進路選択に役立つことを願っております。

    採用7

    採用6

    採用1

    採用4

    採用5

    採用8

    採用10

    採用9

  • 2024年07月26日(金)

    自由研究お助け隊

     「自由研究お助け隊」イベントでは、本校のSSH活動の一環として、近隣の小学生を対象に夏休みの宿題である自由研究のサポートを行いました。昆虫、植物、岩石についてのコースや、実験教室など、多彩な内容を用意し、小学生たちは興味を持ったテーマに沿って楽しく学びました。また、自由研究以外にも書道の指導を行い、子どもたちが新しい技術や知識を身につける機会となりました。参加した小学生たちが、充実した時間を過ごし、夏休みの宿題に自信を持って取り組むためのヒントを得られたことを願っています。

    採用1

    採用2

    採用3

    採用4

    採用5

  • 2024年07月19日(金)

    生徒会引き継ぎ式

     生徒会引き継ぎ式が行われ、会長選挙を経て新たに2年生を中心としたメンバーが任命されました。先輩たちから引き継いだ責任と伝統を胸に、新メンバーたちは学校の発展に向けて力を合わせて取り組む決意を新たにしました。前任の生徒会メンバーの皆さんに感謝するとともに、新生徒会の活躍に期待が高まります。今年度も、生徒全員で力を合わせ、より良い学校生活を作り上げていくことを願っています。

    採用1

  • 2024年07月10日(水)

    卒業生からのアドバイス講座

     「卒業生からのアドバイス講座」では、本校の卒業生である藏滿 司夢 氏(筑波大学 生命環境系 助教)をお迎えしました。講座では、高校時代の課題研究の経験を振り返りながら、どのように研究テーマを見つけたか、そしてその研究が今の大学での研究にどのように繋がっているかについてお話しいただきました。卒業生の実体験に基づくアドバイスは、現在課題研究に取り組んでいる生徒たちにとって非常に参考になるものでした。また、研究の楽しさや困難を乗り越える方法についての具体的な助言もあり、参加した生徒たちは自分たちの研究に対する意欲をさらに高めることができました。この講座が、生徒たちの研究活動の発展に大いに役立つことを期待しています。

    採用1

  • 2024年07月03日(水)

    写真コンテスト

     SSH事業の一環として「写真コンテスト」が開催されました。この企画は、学校の敷地内で自分が気になったことを写真に収め、課題研究のテーマ発見に必要な「気づきの力」を育成することを目的としています。生徒たちはタブレットを片手に校内を巡り、自分の目に留まった興味深い風景や物事を撮影しました。草花の細部や校舎の影、普段は見過ごしてしまうような些細なシーンにまで目を向けることで、新たな発見や視点を得ることができました。

     撮影後は、撮った写真を校内に掲示し投票を行い、おもしろい気づきを表彰します。生徒たちは自分の作品だけでなく、他の生徒が撮影した写真にも目を向け、様々な視点からの発見に驚きと感心の声が上がりました。また各クラスでランダムに選ばれた写真についてグループごとに仮説や検証方法を考える活動も行われました。この活動を通じて、生徒たちは科学的な思考力を養い、自分たちの気づきを具体的な研究テーマへと発展させる手がかりを得ることができました。

     この写真コンテストを通じて、生徒たちは身近な環境に対する着眼力を高めるとともに、課題研究に対する意欲を一層深めることができました。創造的で実りある時間を過ごした生徒たちの今後の成長が楽しみです。

    採用1

    採用2

    採用3

    採用4

    採用5

  • 2024年06月18日(火)

    第54回錦江祭

     本校で第54回錦江祭が盛大に開催されました。今年のテーマ「湾chance 〜三原色の青春を〜」は、三原色がすべての色を創り出すように、生徒たちが学年カラーを使って新たな青春を創り出すという意味が込められています。

     メインステージでは、ダンス部、吹奏楽部、書道部、軽音楽同好会などが中心となり、素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられました。開幕を飾った書道部の工夫を凝らしたパフォーマンス、吹奏楽部の力強い演奏、軽音楽同好会の会場を熱狂させるパフォーマンス、そしてダンス部のキレのある動きと表現力が観客を魅了しました。

     各クラスによる展示も大いに盛り上がりました。教室では、生徒たちが工夫を凝らした展示物やゲームを通じて、自分たちの創造力と団結力を披露しました。また食物バザーも好評で、近隣の業者さんと連携したメニューが販売されました。さらに、茶道部のお茶会も大変好評で、訪れた人々は日本の伝統文化に触れ、心穏やかなひとときを過ごしました。このように、多様なプログラムを通じて、生徒たちは自分たちの個性と才能を存分に発揮し、充実した時間を過ごしました。

     錦江祭の最後には、全校生徒と教職員が一堂に会し、フィナーレを迎えました。生徒たちの努力と団結の成果が発揮され、未来への希望と夢が詰まった素晴らしい錦江祭となりました。来場者の皆様にも楽しんでいただけたことと思います。

    採用1

    採用2

    採用3

    採用4

    採用5

    採用6

    採用7

    採用8

    採用10

    採用9

     

  • 2024年06月04日(火)

    進路ガイダンス

     本校の3年生を対象に、進路ガイダンスが開催されました。生徒たちはブースごとに分かれ、大学や専門学校の代表者の方から詳しい説明を受けることができます。各ブースでは、進学先の特色や入試対策について具体的なアドバイスが提供され、生徒たちの疑問や不安に丁寧に答えていただきました。

     さらに、就職希望の生徒に向けたマナー講座も行われ、社会人としての基本的なマナーや面接でのポイントが学べる有意義な時間となりました。生徒たちは真剣な表情で講師の話に耳を傾け、進路選択に向けて大いに刺激を受けたようです。今回のガイダンスを通じて、それぞれの進路に向けた具体的なステップを踏み出す良いきっかけとなったことでしょう。

    採用1

    採用3

    採用2

  • 2024年06月04日(火)

    気づき発見講座

     1年生を対象とした「気づき発見講座」が開催されました。この講座は、これから課題研究を行う1年生にとって、研究テーマを見つけるための「気づき」の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。本校職員が大学時代の経験や自身の趣味の話を交えながら、各クラスで複数回にわたって講演を行いました。

     講演では、職員一人ひとりが自分の経験を語り、生徒たちにとって身近な話題から研究テーマを見つけるヒントを提供しました。大学時代の研究や、趣味を通じて得た新しい視点や発見についての話は、生徒たちの興味を引き、真剣な表情で耳を傾けていました。

     講座の最後には、生徒たちはワークシートを使って本日の講話で得られた情報を振り返り、まとめる作業を行いました。各自が書き出した気づきやアイデアを共有することで、今後の課題研究のテーマ設定に向けて具体的なステップを踏み出すことができました。この講座を通じて、生徒たちは「気づき」の大切さを再認識し、主体的な学びに向けた意欲を高めることができました。

    採用1

    採用2

    採用3

    採用4

  • 2024年05月20日(月)

    シリーズ科学講座Ⅰ-2

     シリーズ科学講座Ⅰ−2では、鹿児島大学水産学部の大富潤教授をお招きし、錦江湾に生息する深海生物の美味しさをテーマにした講演を開催しました。大富教授は、深海生物の生態やその魅力について詳しく説明し、特に食材としての価値を強調されました。生徒たちは、普段なかなか触れることのない深海の世界に興味津々でした。この講演を通じて、生徒たちは高校生活で行う課題研究の基礎となる新たな価値観を学び、科学への興味と探求心をさらに深めました。講座後には、大富教授への質疑応答の時間も設けられ、生徒たちは積極的に質問し、深海生物についての理解を深めました。

    採用1

    採用2

    採用3

  • 2024年05月14日(火)

    先輩からのアドバイス講座

     本日開催された「先輩からのアドバイス講座」では、2年生が現在進行中の課題研究についてのプレゼンテーションを行い、1年生に対して貴重なアドバイスを提供しました。2年生たちは、研究の選定からデータ収集、分析方法、プレゼンテーションのコツまで、自身の経験を基に具体的なガイダンスを行いました。

     講座の後半では、1年生がグループに分かれて研究テーマについて討議しました。面白く、かつ実現可能なテーマ選びを中心に、先輩のアドバイスを生かしてどのような研究が学問的にも実用的にも意義深いかをグループで深く考察しました。この活動を通じて、1年生は自分たちの研究に対する見通しを明確にし、具体的な研究計画の初歩を学んだ重要な一日となりました。この講座が、1年生にとって刺激的であり、今後の課題研究に対するモチベーション向上につながることを期待しています。

    1

    2

    3

    4

    5