公開日 2019年12月13日(Fri)
午後4時30分 天気曇り 気温18度
九份に到着しました。
台北市からバスで約1時間、九份はかつて炭鉱で栄えた街です。
映画「千と千尋の神かくし」のモチーフになったといわれる茶芸館が特に印象的です。(上記写真)
急勾配な階段が続く小さな街並み
人だかりを掻い潜るかのように進むと…
レトロな雰囲気漂う食堂や雑貨店が軒を並べます。
夕暮れ時を迎えると点灯した提灯がさらにノスタルジックな雰囲気を醸し出します。
帰りの集合時間になってもまだまだ元気な生徒たち。
九份の散歩はいかがでしたか?
九份から再び台北市に戻り、夜市に寄ってきました。
財布の残りのお小遣いを気にしながら、あれこれお土産を買い込む姿がちらほらと…。
明日はいよいよ帰国です。
現地時間4時30分起床なので早めの準備、就寝を。