SSH関連
2025年04月24日(木)
パール桜島班 活動紹介 Part7
4月13日はパール桜島の日でした!ですが、天気が悪く撮影はで
きませんでした。次回は5月13日で、仙厳園付近です! 晴れることを祈りましょう! 2025年04月23日(水)
SSHオリエンテーション
1年生を対象に「SSHオリエンテーション」が行われました。
このオリエンテーションでは、本校が取り組んでいるSSH(スーパーサイエンスハイスクール)についての紹介から始まり、どんな学びがあるのか、どんな活動に参加できるのかをわかりやすく説明してもらいました。
テーマ設定のコツや、先輩たちの実際の研究例の紹介もあり、「どうやってテーマを見つければいいの?」「どんな風に進めたらいいの?」といった1年生の疑問にもヒントがたくさん詰まった内容でした。また、今後予定されている各種SSH事業についても紹介され、少し先の自分たちの姿を思い描くきっかけにもなりました。
これから始まる課題研究に向けて、ワクワクした気持ちとちょっぴりの緊張が混ざった表情の1年生たち。今日のオリエンテーションが、それぞれの探究の第一歩になりますように!皆さんの健闘を支えます。
2025年04月23日(水)
先輩からのアドバイス講座
SSH事業の一環として「先輩からのアドバイス講座」が行われました。この講座では、2年生の先輩たちが自分たちの研究班で取り組んでいる課題研究について、1年生に向けてプレゼンをしてくれました。
実際の研究の流れや工夫した点、うまくいかなかったときの乗り越え方など、リアルな体験談を交えながらわかりやすく紹介してくれました。
プレゼンのあとは、1年生からの質問にも丁寧に答えてくれて、研究テーマの選び方や進め方について、たくさんのヒントをもらうことができました。「ありがとう3年生!!」
1年生はワークシートに、自分が気になったことや、先輩の発表を聞いて感じたこと、そして今の生活の中で「なんでだろう?」と思っていることなどを書き出し、テーマ設定の第一歩を踏み出しました。
先輩たちの姿に刺激を受け、「自分もこんなふうに研究してみたい!」という声も聞こえてきました。これから始まる課題研究が、ワクワクするような学びの時間にしていこう!!
2025年04月18日(金)
1年生錦江湾洋上体験学習(1日遠足)
4月18日(金),1年生はSSHの行事として「錦江湾洋上体験学習」に臨みました。まずは就航です。
普段見られない操舵室も見学できました。
まずはクルーズ,波風を受けて気持ちいい~~~
錦江湾高校が見えてきました。学校からは,鏡を使ってキラッとフェリーを狙いましたが,見られたでしょうか?学校から見るとこんな感じでした。
さて,ただの遊びではありません。鹿児島県立博物館の地質担当:若松斉昭先生から,錦江湾や桜島,そのほか鹿児島の地史について学びました。
姶良カルデラを形成する爆発が起きたのは約2万8千年前,その時この辺りは生き物がいない死の荒野になったはずです。つまり,今ここで見られる生き物は,私たちも含めすべて2万8千年の間に移り住んできた,移住者なのです。
火山と共に生きる鹿児島,何か課題研究のネタが見つかりましたか?
2025年03月14日(金)
パール桜島班 活動紹介 Part6
3/14金曜日の夜はパール桜島の日です!なんと今回は鹿児島中
央駅近辺で観測できます!18:58頃に観ることができます。お すすめの観測地点は鹿児島中央駅です!駅近くから桜島の山頂が見 えるところに行ってみましょう!撮影した写真はSNS等で「#パール桜島 」で投稿していただけると嬉しいです! 2025年03月14日(金)
GCS講座(最終回)
「GCS講座」の最終回が開催されました。全5回にわたるこの講座では、鹿児島大学の礼満ハフィーズ准教授や留学生の方々と交流しながら、探究活動に英語教育を取り入れ、国際性を高めることを目的に学んできました。
この講座の特徴は、身近な題材や地域との連携を通じて国際性を育むことです。生徒たちは、鹿児島の自然や文化に根ざしたテーマをもとに、英語での探究活動に取り組みました。その一環として、平川動物園でフィールドワークを行い、動物の生態について観察しながら疑問を見つけ、探究の視点を深めました。そして最終回となる今回は、各グループが英語で動物についてのプレゼンを実施。発表後は、ハフィーズ先生や留学生の方々、ALTの先生から英語での質問が投げかけられ、生徒たちは自らの考えを英語で伝えようと積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
この講座を通じて、生徒たちは探究活動の手法を学ぶだけでなく、地域の資源を活用しながら国際的な視点を養う貴重な経験を積むことができました。今後も、身近な環境と世界をつなぐ学びを大切にしながら、自らの可能性を広げていくことを期待しています。
2025年02月21日(金)
SSH生徒課題研究発表会
「SSH生徒課題研究発表会」がカクイックス交流センターにて開催され、2年生がこれまで取り組んできた課題研究の成果を発表しました。発表はステージ発表とポスター発表の2形式で行われ、ポスター発表では事前の選考で選ばれた6班が研究内容を詳しく説明しました。この発表会は、2年生にとって校内での課題研究の集大成となる重要な場であり、各班がこれまでの研究の成果を全力で発表しました。研究班によっては、今後さらに外部の発表会や大会に出場する班もあり、今回の発表を通じて研究内容をより洗練させる機会にもなりました。質疑応答では、発表者が専門的な質問に対して真剣に考えながら応じる姿が見られ、研究の意義や課題をより深く理解する機会となりました。
発表を観覧していた1年生は、ワークシートを用いて研究の進め方や発表の構成について学びながら、今後の自分たちの研究に活かせるポイントを探していました。
この発表会を通じて、2年生は自身の研究を振り返り、今後の課題を見つめ直す貴重な時間となりました。1年生にとっても、先輩たちの発表を通して課題研究の具体的なイメージを持つきっかけとなり、次年度の研究に向けた意欲を高める機会となりました。
2025年02月19日(水)
課題研究発表会(ポスター発表予選)
2年生普通科を対象に「課題研究発表会 ポスター発表予選」が行われました。この発表会は、2月20日(木)に開催される本発表会の代表6チームを選出するための場となり、生徒たちはこれまでの研究成果をポスター形式で発表しました。本校職員が審査員を務め、各チームの発表に対して質疑応答を行い、研究の意義や考察の深さを確認しました。発表者たちは、質問に対して的確に応じながら、自身の研究をより明確に伝えようとする姿勢が印象的でした。
また、1年生は観覧者として参加し、各発表を聞きながら、自身の課題研究に活かせるポイントや発表の構成についてワークシートに記入しました。先輩たちの研究の進め方や発表の工夫を学ぶことで、来年度に向けた研究のヒントを得る貴重な機会となりました。今回選ばれた6チームは、本発表会場での発表に向けてさらなるブラッシュアップを図り、より完成度の高い発表を目指していきます。
2025年02月18日(火)
パール桜島班 活動紹介 Part5
2月12日(水)は、あいにくの雨模様で満月を観測することができませんでした。
でも大丈夫です!今年の満月はあと10回もあります! 次のパール桜島がいつなのか把握しやすくするためにカレンダーを 作成しました!ご活用ください! 2025年02月03日(月)
福平小出前授業
本校のSSH活動の一環として「福平小出前授業」が行われました。1年生理数科の生徒たちが福平小学校を訪問し、6年生を対象に科学や探究活動の楽しさを伝える授業を実施しました。
今回は4つのブースを設置し、それぞれ異なる視点から科学を体験してもらいました。「空気砲ブース」では、空気の力の不思議を体験しながら、原理について学びました。「ホバークラフトブース」では、身近な材料を使ってホバークラフトを作成し、物理の視点から浮遊の仕組みを考えました。「液体窒素ブース」では、超低温の世界を目の当たりにし、液体窒素の性質について興味深い実験を見学しました。「生物ブース」では、ダンゴムシの迷路やカエルの卵、カブトムシの生態などを通して、生物の特性や行動について学びました。
小学生たちはどのブースでも積極的に参加し、楽しみながら科学への興味を深める様子が見られました。また、高校生にとっても、知識を正しく伝える難しさや、分かりやすく説明する工夫の大切さを実感する貴重な機会となりました。今回の出前授業を通じて、小学生と高校生の双方にとって学びの多い一日となりました。
2024年12月27日(金)
理科好き集まれ!SSHイベント
本校のSSHイベントの1つである「理科好き集まれ!」が開催され、近隣の中学生を対象に本校SSH活動の魅力を体験していただきました。全国の発表会で成果を上げている研究班などが、独自の研究内容やその成果を丁寧に説明し、中学生たちにも実際に簡単な体験をしてもらいました。参加した中学生たちは、身近な科学の不思議や探究の楽しさを実感できたことでしょう。このイベントを通じて、科学への興味関心がさらに広がり、未来の研究者たちが次の一歩を踏み出すきっかけとなればと願っています。
2024年12月18日(水)
パール桜島班 活動紹介 Part4
12月15日はパール桜島でした!曇り空でしたが、
皆さんは観測することはできましたか?私達は都合が悪く、 タイミングよく撮影することができませんでした。ですが、 きれいな写真を撮ることができたので載せておきます! 撮影環境:
Google Pixel 8a・f/1.9・1/10s・5.43mm・ISO 2407 2024年11月27日(水)
SSHイベント「集まれ 理科好き!」参加者募集
下記のURLから申込みができます
2024年11月26日(火)
GCS講座(第1回)
「GCS講座(第1回)」を鹿児島大学 理工学研究科の礼満ハフィーズ准教授と留学生の方々をお招きし、希望者を対象に実施されました。全5回にわたる講座の初回では、英語を用いた異文化交流を行い、生徒たちは国際的な視点でのコミュニケーションを体験しました。異なる文化や考え方に触れながら、英語での対話を通じて、自身の表現力や理解力を高める貴重な機会となりました。今後の講座で、さらにグローバルなスキルが磨かれることが期待されます。
2024年11月18日(月)
パール桜島班 活動紹介 Part3
16日の観測については、少しの可能性を期待していましたが、
今回はあいにくの悪天候で観測することができませんでした。 12月のパール桜島にご期待ください! 2024年11月15日(金)
LPⅡアドバイス会
2年生普通科を対象に「LPⅡアドバイス会」が開催されました。鹿児島大学の先生方と大学生の方を講師としてお招きし、各研究班が進めている課題研究のプレゼンを行いました。その後、講師の方々から研究の方向性や進捗について具体的なアドバイスをいただき、生徒たちは研究をさらに深めるための貴重なヒントを得ることができました。このアドバイス会を通じて、生徒たちは研究の課題を見つめ直し、今後の活動に向けた計画をより充実させることができたことでしょう。
2024年11月13日(水)
LPⅠテーマ発表会・検討会
1年生普通科を対象に「LPⅠ テーマ発表会・検討会」が行われました。生徒たちは各自の課題研究のテーマについて職員の前でプレゼンを行い、具体的なアドバイスや意見をいただきました。この発表会を通じて、研究テーマの方向性を明確にし、今後の取り組みを具体化するための見通しを立てることができました。生徒たちが研究意欲をさらに高め、より実りある探究活動へとつながることを期待します。
2024年11月12日(火)
BSアドバイス会
1年生理数科を対象に「BSアドバイス会」が開催されました。大学の先生方をお招きし、各グループが進めている課題研究の方向性について具体的なアドバイスをいただきました。先生方の専門的な視点からの助言により、生徒たちは自分たちの研究内容を深めるとともに、新たなアイデアや改善点についても気づくことができました。このアドバイス会を通して、研究への意欲をさらに高め、今後の活動に一層力を入れて取り組んでいけることでしょう。
2024年11月12日(火)
パール桜島班 活動紹介 Part2
11/16は満月です。パール桜島は17:51に観ることができ
ます!おすすめの観測スポットは、マリンポート鹿児島や、 オプシアミスミ、谷山駅周辺です!みんなでパール桜島を観測して みましょう! 2024年10月30日(水)
パール桜島班 活動紹介 Part1
私たちと一緒にロマンチックな桜島を見てみませんか?
満月の日に桜島を観測してみましょう!
こんにちは!錦江湾高校サイエンス部のパール桜島班です!
パール桜島とは、桜島の山頂に満月が重なったときの現象のことを指し、私達はこの現象をいつ、どこで観測できるかを予測する研究 をしています!
2024年08月26日(月)
アカデミックイベント
1年生理数科の生徒たちは、鹿児島大学で開催されたアカデミックイベントに参加しました。物理・化学・生物・地学の各分野に分かれ、それぞれの分野の専門家である大学の先生方から講義を受け、最先端の研究や知識に触れる貴重な機会となりました。生徒たちは、それぞれの分野に対する興味関心をさらに深め、今後の学びに向けた大きな刺激を受けたようです。
2024年08月23日(金)
中学生体験入学
本校では、中学生体験入学を2回にわたって実施しました。このイベントでは、中学生たちに高校の授業を体験してもらうだけでなく、部活動体験や理数科の説明会も行い、SSHで取り組んでいる課題研究についても詳しく説明しました。参加した中学生たちは、実際の高校生活を肌で感じ、進学後のイメージを具体的に描く良い機会となったことと思います。今回の体験が、将来の進路選択に役立つことを願っております。
2024年07月26日(金)
自由研究お助け隊
「自由研究お助け隊」イベントでは、本校のSSH活動の一環として、近隣の小学生を対象に夏休みの宿題である自由研究のサポートを行いました。昆虫、植物、岩石についてのコースや、実験教室など、多彩な内容を用意し、小学生たちは興味を持ったテーマに沿って楽しく学びました。また、自由研究以外にも書道の指導を行い、子どもたちが新しい技術や知識を身につける機会となりました。参加した小学生たちが、充実した時間を過ごし、夏休みの宿題に自信を持って取り組むためのヒントを得られたことを願っています。
2024年07月10日(水)
卒業生からのアドバイス講座
「卒業生からのアドバイス講座」では、本校の卒業生である藏滿 司夢 氏(筑波大学 生命環境系 助教)をお迎えしました。講座では、高校時代の課題研究の経験を振り返りながら、どのように研究テーマを見つけたか、そしてその研究が今の大学での研究にどのように繋がっているかについてお話しいただきました。卒業生の実体験に基づくアドバイスは、現在課題研究に取り組んでいる生徒たちにとって非常に参考になるものでした。また、研究の楽しさや困難を乗り越える方法についての具体的な助言もあり、参加した生徒たちは自分たちの研究に対する意欲をさらに高めることができました。この講座が、生徒たちの研究活動の発展に大いに役立つことを期待しています。
2024年07月03日(水)
写真コンテスト
SSH事業の一環として「写真コンテスト」が開催されました。この企画は、学校の敷地内で自分が気になったことを写真に収め、課題研究のテーマ発見に必要な「気づきの力」を育成することを目的としています。生徒たちはタブレットを片手に校内を巡り、自分の目に留まった興味深い風景や物事を撮影しました。草花の細部や校舎の影、普段は見過ごしてしまうような些細なシーンにまで目を向けることで、新たな発見や視点を得ることができました。
撮影後は、撮った写真を校内に掲示し投票を行い、おもしろい気づきを表彰します。生徒たちは自分の作品だけでなく、他の生徒が撮影した写真にも目を向け、様々な視点からの発見に驚きと感心の声が上がりました。また各クラスでランダムに選ばれた写真についてグループごとに仮説や検証方法を考える活動も行われました。この活動を通じて、生徒たちは科学的な思考力を養い、自分たちの気づきを具体的な研究テーマへと発展させる手がかりを得ることができました。
この写真コンテストを通じて、生徒たちは身近な環境に対する着眼力を高めるとともに、課題研究に対する意欲を一層深めることができました。創造的で実りある時間を過ごした生徒たちの今後の成長が楽しみです。
2024年06月04日(火)
気づき発見講座
1年生を対象とした「気づき発見講座」が開催されました。この講座は、これから課題研究を行う1年生にとって、研究テーマを見つけるための「気づき」の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。本校職員が大学時代の経験や自身の趣味の話を交えながら、各クラスで複数回にわたって講演を行いました。
講演では、職員一人ひとりが自分の経験を語り、生徒たちにとって身近な話題から研究テーマを見つけるヒントを提供しました。大学時代の研究や、趣味を通じて得た新しい視点や発見についての話は、生徒たちの興味を引き、真剣な表情で耳を傾けていました。
講座の最後には、生徒たちはワークシートを使って本日の講話で得られた情報を振り返り、まとめる作業を行いました。各自が書き出した気づきやアイデアを共有することで、今後の課題研究のテーマ設定に向けて具体的なステップを踏み出すことができました。この講座を通じて、生徒たちは「気づき」の大切さを再認識し、主体的な学びに向けた意欲を高めることができました。
2024年05月20日(月)
シリーズ科学講座Ⅰ-2
シリーズ科学講座Ⅰ−2では、鹿児島大学水産学部の大富潤教授をお招きし、錦江湾に生息する深海生物の美味しさをテーマにした講演を開催しました。大富教授は、深海生物の生態やその魅力について詳しく説明し、特に食材としての価値を強調されました。生徒たちは、普段なかなか触れることのない深海の世界に興味津々でした。この講演を通じて、生徒たちは高校生活で行う課題研究の基礎となる新たな価値観を学び、科学への興味と探求心をさらに深めました。講座後には、大富教授への質疑応答の時間も設けられ、生徒たちは積極的に質問し、深海生物についての理解を深めました。
2024年05月14日(火)
先輩からのアドバイス講座
本日開催された「先輩からのアドバイス講座」では、2年生が現在進行中の課題研究についてのプレゼンテーションを行い、1年生に対して貴重なアドバイスを提供しました。2年生たちは、研究の選定からデータ収集、分析方法、プレゼンテーションのコツまで、自身の経験を基に具体的なガイダンスを行いました。
講座の後半では、1年生がグループに分かれて研究テーマについて討議しました。面白く、かつ実現可能なテーマ選びを中心に、先輩のアドバイスを生かしてどのような研究が学問的にも実用的にも意義深いかをグループで深く考察しました。この活動を通じて、1年生は自分たちの研究に対する見通しを明確にし、具体的な研究計画の初歩を学んだ重要な一日となりました。この講座が、1年生にとって刺激的であり、今後の課題研究に対するモチベーション向上につながることを期待しています。
2024年05月01日(水)
研究者講義
本日の研究者講義では、特別なゲスト講師として、株式会社エルムの代表取締役であり、国際的な業績を誇る宮原隆和氏をお招きしました。宮原氏から「気づきの重要性」に焦点を当てた講演を受け、生徒たちは日常の観察から新たなアイデアを見出す方法や、問題解決へのアプローチを学びました。講演は特に、これから課題研究に取り組む生徒たちに向けた助言が含まれており、研究のアイデアを形成する上でのヒントを得る機会となりました。宮原氏の豊富な経験と具体的な事例を交えた話は、生徒たちの研究意欲を大いに刺激した一日となりました。
2024年04月19日(金)
1年生洋上体験学習
本日の「1年生洋上体験学習」では、1年生全員がフェリーを貸し切り、鹿児島大学名誉教授である大木公彦先生を講師としてお迎えしました。錦江湾の美しい景色を背景に、鹿児島の地形とその形成過程について詳しい講演を受け、生徒たちは地球科学の面白さと奥深さを学びました。講演後は、かごしま水族館を訪れ、海の生き物たちの生態についての学習を深めました。この体験を通じて、生徒たちは自然環境への理解を一層深め、科学的思考能力を育てる貴重な機会となりました。実地で学ぶことの大切さを実感する一日となりました。