SSH関連
2022年08月18日(木)
気づき発見講座(普通科1年)
8月18日(木)
課題発見につながる気づきを見つけよう!!
普通科の1年生を対象に今後本格始動していく課題研究の向き合い方やテーマ発見につながるような気づきのヒントとして各教科の職員から大学時代の研究や自身の関心ごとを研究目線で生徒へ講話をしてもらいました。先生の違った一面も見れて生徒は熱心に話を聞いていました。
2022年07月22日(金)
新聞ポスターコンテスト
7月22日(金)
探究学習の一歩を踏み出そう!!
本日,1年生普通科のクラスから代表者を決め,体育館にて新聞ポスターコンテストが行われました。新聞ポスターコンテストは多様なものの見方や考え方を養い,自身の考えを多くの人にわかりやすく伝える方法を学ぶためのSSHの取組です。
南日本新聞社読者センター事務局長 川路真一さんをお招きして講評もいただきました。
2022年07月22日(金)
SSH通信(No2)
2022年07月22日(金)
写真コンテスト【結果】
7月20日(水)
日常の「気づき」を意識してみよう!!
6月6日に1年生を対象として行われたSSHの取組である日常の気づきを題材とした「写真コンテスト」の優秀作品の紹介・表彰が行われました。
↑ 最優秀賞受賞者による紹介
【優秀作品紹介】
1位 なぜ太陽は朝・昼・夕方で違う色に見えて,カメラで撮影すると真っ赤になるの?
同率1位 なぜ木の真下の草は丸い形をしており,その周辺の草は細長い形をしているの?
3位 なぜヤスデは丸くなって死んでしまうの?
4位 なぜ水に浮いている葉と沈んでいる葉があるの?
5位 なぜバレーボールは白が多かったのに色つきのものが増えたの?,競技ごとにボールのデザインが違う理由は?
6位 なぜ離れているのに自分の体温がわかるの?
同率6位 なぜ反射する光は虹色なの?
8位 なぜ2つ同時に開けて通れないのにこの設計になったの?
9位 どのように木の枝は分裂し成長していくの?
2022年06月27日(月)
1年生「まわしよみ新聞作り・気づき発見講座」
6月27日(月)
気づきの力を高めよう!!
1年生のSSH学校設定科目であるLPⅠ(ロジックプログラムⅠ)とBS(ベーシックサイエンス)で生徒が今後行っていく課題研究に重要な『気づきの力』を育成するための取り組みが行われました。
1年生 普通科 LPⅠ(ロジックプログラムⅠ)
「まわしよみ新聞作り」
7月に普通科の生徒が行う新聞ポスターコンテストに向けて,社会や文化等に着目して気づきの力を高める事業です。
↑ 昨年度最優秀を獲得した先輩からのアドバイス
↑ 南日本新聞社読者センター事務局長 川路真一様より新聞についての講話
↑ 実際に新聞から気になる記事を探す様子
1年生 理数科 BS(ベーシックサイエンス)
「気づき発見講座」
理科や数学において特に専門的な取り組みが多い理数科の生徒には理科と数学を担当する職員から気づきを促すための体験談を交えた講話が行われました。
2022年06月20日(月)
サイエンス部体験イベント「理科好き集まれ!」
6月11日(土)
サイエンス部の選りすぐりの研究・・・体験しませんか?
錦江祭(文化祭)と同日にサイエンス部の体験イベントである「理科好き集まれ!」が行われました。事前に申し込みがあった中学生を対象に錦江湾高校で行っている研究をコースごとに体験できるイベントです。
↑ SSHⅣ期の取組を説明
↑ SSHミュージアム(歴代の研究を紹介)
↑ プリンターで紙を触った自分の指紋があらわに(鹿児島県警も監修)
↑ シュレッダーごみからバイオ燃料の生成(SDGs)
↑ プロジェクターで分光光度計の代用を(全国大会鹿児島県代表)
↑ 竹から日焼け止め作製(特許出願済み)
↑ BSアンテナで局地的豪雨予測(九州大会2位)
↑ ザトウムシの生態調査(世界大会出場)
↑ ヤンバルトサカヤスデの生態調査(新聞・TV等多数出演)
2022年06月06日(月)
写真コンテスト
令和4年6月6日
見えないと始まらない。見ようとしないと始まらない。
本日,1年生を対象として写真コンテストが行われました。SSH事業として行われた本企画は「日常を意識して見ることで見えてくるものがある」をテーマに今後課題研究を行っていく1年生のものの見方(視野)を広げることを目的に行われました。SSHのⅣ期に突入した錦江湾高校は今まで培ってきた知識や技能を活かしながら,現在「気づき」を重要視した取組を行っています。
今回撮影した写真とその写真に対して自分が気になったことを文化祭(6/11)で1年生全員が展示を行うことで全校生徒や職員に見てもらい,おもしろい作品は表彰を行っていく予定です。その日の様子もブログにあげていきます。
2022年06月01日(水)
錦江湾高校サイエンス部体験イベント「理科好き集まれ」案内 【追記6/3】
期日:令和4年6月11日(土)
13:20~13:50 受付(予定)
~15:20 体験イベント終了(予定)
会場:錦江湾高校 理科棟
対象:中学生(先着50名程度)
※体験イベントの詳細につきましては以下のファイルからご確認ください。
※申し込みは以下のURLからお願いします。締切:6月6日(月)
https://forms.gle/uBicmeG2f2wfqHvu5
【注意事項】
・詳細なタイムスケジュール等は後日追記します。
・
当日来校される際,本校への駐車はできません。送迎のみになります。ご了承ください。↑ 当日本校への駐車は可能になりました。保護者の方の本イベントの見学も可能です。
・当日本校では文化祭が行われていますが,新型コロナ感染症対策のため本イベント会場以外の観覧はお断りしております。ご了承ください。
2022年05月30日(月)
SSH講演会「SDGs」
5月30日(月)
課題研究の幅を広げよう!!
本日,1年生を対象に株式会社KCLの取締役である中川舜喜さんにSDGsについての講演をしていただきました。今後の課題研究の幅を広げよう。
2022年05月23日(月)
創立記念講演会「空想科学研究所」
5月23日(月)
科学で見ると,世界はこんなに面白い!!
本日,創立記念講演会として株式会社空想科学研究所の主任研究員である柳田理科雄さんから講演をしていただきました。生徒の課題研究に向けて必要となる気づきの力の育成を主軸として,アニメや漫画を科学の目で捉えることを例としてとても興味深く,ユーモアたっぷりな講演をしていただきました。
↑ 記念写真のため撮影時のみマスクを外しております。※個人情報に配慮し一部ぼかしを入れております。
2022年05月16日(月)
第一工科大学高大連携締結式
5月16日(月)
課題研究の幅を広げよう!!新たなレベルへ STEP UP
本日,第一工科大学と高大連携を結ぶための締結式が行われました。
2022年05月02日(月)
SSH 研究者講義
5月2日(月)
Change(変化)をChance(好機)に!!
本日,株式会社エルム 代表取締役 宮原隆和様をお招きして,「想いをかたちにそして世界へ」という演題で1年生を対象とした講演をしていただきました。宮原様の価値観を知り,SSHの取り組みである課題研究のヒントや研究のモチベーションになるような講演をしていただきました。
2022年04月25日(月)
課題研究のオリエンテーション
4月25日(月)
1年生も研究ロードへの第一歩
課題研究のオリエンテーションを実施しました。
研究のの進め方を聞いたり,研究用ノートを配布されたりしました。
やる気に溢れていました。
↑ 体育館での全体説明
↑ マインドマップの作成に挑戦
2022年04月20日(水)
課題研究発表会
4月18日(月)に校内で「課題研究発表会」が実施されました。
いさ発表の舞台へ
一年間とおして取り組んだ課題研修の頑張りを,お互いに知ることができました。
特に1年生には大きな刺激になったと思います。
↑ 一年生は教室でオンライン鑑賞
↑ 2・3年生は体育館でライブ鑑賞
↑ 理科棟の教室を使用したポスター発表
2020年02月18日(火)
高校生のための論文作成講座
2月17日(月)の午後に,2年生を対象に「高校生のための論文作成講座」が行われました。講師は鹿児島大学理学部生命化学科の神長暁子先生でした。論文を書く目的やプレゼンテーションとの違い,論文の構成や書式など,研究成果を言語化し発信するための基本を指導していただきました。また,自然科学系,社会科学系の論文作成で重要になる表や図・グラフの書き方,段落の構成,正しく伝えるための表現方法など実践的な内容も指導していただきました。2年生はこれから3年生にかけて,それぞれの研究成果をまとめる論文の作成を行っていきます。
2020年02月13日(木)
令和元年度SSH生徒課題研究発表会
2月7日(金)に宝山ホールで生徒課題研究発表会が行われました。課題研究発表会とは,本校の理数科,普通科の2年生が課題研究で研究・調査した内容を発表する場です。
開会式では,本校のSSHの取り組みを普通科と理数科それぞれの生徒が紹介しました。
続いて普通科・理数科あわせて16班によるステージ発表が行われました。
普通科~LP(ロジックプログラム)
1.養生テープを用いたヤスデテープ防除法の改良を目指して
2.アマミノクロウサギと共存するためには
3.錯視について
4.効率の良い暗記方法について
理数科~SR(サイエンスリサーチ)
5.紙おむつの原料で防災 ~電解質に対するポリアクリル酸ナトリウムの評価~
6.滞空時間の長い紙飛行機を目指して
7.酵素を用いて肉を柔らかくする研究
8.ルービックキューブについて
9.BSアンテナを用いた太陽の表面温度測定
10.現代における数学学習の状況について
11.メンタルトレーニングと競技力向上の関係性
12.炎色分光度計による各金属イオンの定量とその応用に関する研究
13.課題遂行におけるBGMの効果
14.小水力発電の効率化の研究
15.夏季静穏日における鹿児島沿岸の海陸風の特性【機種依存文字】 ~喜入はなぜ陸風が吹かないのか?~
16.駆除・防除に向けてヤンバルトサカヤスデの行動を追う
質疑応答では活発に質問も出て,盛り上がりました。
審査をしてくださる大学や博物館等の先生方に加えて,
研究にご協力いただいた大学の先生方も多くご参加くださいました。午後からは普通科によるポスター発表が行われました。
2年生は,これから研究した成果を論文にまとめることになります。
2019年12月18日(水)
SSH先輩からのアドバイス講座
12月12日に,SSH事業の一環として1年生全員を対象に,社会や上級学校で活躍する先輩の講話を聴く「先輩からのアドバイス講座」が実施されました。講師はJX喜入石油基地株式会社の鈴さんと筑波大学理工学群工学システム学類の荒川さんでした。
鈴さんは社会人として働くなかで高校から大学の研究を通じて身に付けた原因を追究する姿勢が役立っていること,就職活動の難しさや英語を学ぶことの大事さ,そして未来は無限大なのでいろんなことにチャレンジしようと話をされました。
荒川さんは化学研究部の研究のおかげで現在の大学に入学できたこと,自分に合った入試制度を調べることの重要さ,大学の仕組みやそこで学ぶことの魅力,大学で行っている研究の内容やこれから大学院で研究したいことなどを話をされました。
1年生は,理数科,普通科ともに,それぞれの班に分かれてテーマを決めて研究を行うことになります。先輩方のアドバイスを活かして積極的に研究活動に取り組んでもらいたいと思います。
2019年12月04日(水)
1年理数科による小・中学校への出前授業
11月22日の午後から理数科1年生は福平小、喜入中、谷山北中の3つの学校へ赴き、理科の出前授業をさせていただきました。科学系の研究部に所属している生徒以外は,今回が校外で発表を行う初めての機会です。
福平小
サイエンスショーとして空気砲,液体窒素,紙トンボ,ベンハムのコマ,人工イクラ,オレンジオイルで文字を書こうの6種類の実験を行いました。
谷山北中
イオンペンと磁石による実験を行いました。
喜入中
イオンペンとつかめる水の実験を行いました。
今回、出前授業では初めて試みる実験もあったため、なかなか、生徒の思うようにいかない点もありました。しかし、思い通りに行かない理由を考えることによって新しい発見が生まれ、それを解明し克服することによって、生徒たちも成長していくと思います。
また、母校に戻った生徒は、少しでも成長した姿を先生方や後輩の皆さんに見せることができたのではないでしょうか。
小学校・中学校の皆さん、出前授業に参加していただきありがとうございました。
2019年11月14日(木)
鹿児島県SSH交流フェスタ
11月8日金曜日に,宝山ホールで鹿児島県SSH交流フェスタが行われました。このフェスタは,鹿児島県内のSSH指定校が4校になったのをきっかけとして今回初めて開催されました。
鹿児島県内のSSH指定校以外にも宮崎県,佐賀県の高校や県内の4高校の参加があり,日頃の研究成果を発表しました。
開会行事の後,午前中は県内のSSH指定校4校7グループの発表が行われました。
本校からは「ヤンバルトサカヤスデの生態について」
「炎色分光度計による各金属イオンの定量とその応用に関する研究」の2グループが発表を行いました。
多くの生徒から質問が出て質疑応答も盛り上がりました。
昼食後,各分野ごとにポスター発表が行われ研究内容の紹介や質疑応答が行われました。
後半のステージ発表は県内外の高校4グループの発表が行われました。
閉会行事において表彰が行われ,錦江湾高校の「炎色分光度計による各金属イオンの定量とその応用に関する研究」が最優秀賞を受賞しました。
参加した生徒たちは他の学校やグループの研究発表に触れ,今後の課題研究をさらに深めていく良いきっかけになったと思います。
2019年10月11日(金)
理数科課題研究の取組が南日本新聞に掲載されました
記事掲載にあたり,多くのお問い合わせをいただき,ありがとうございました。
お問い合せで,多く寄せられる質問について,この場をかりてご説明させていただきます。
Q.どんなテープを貼ればよいのか。
A.幅は4cm(余裕があれば5cm)
「糊残りしない」「塗装剥がれが起きない」テープをお勧めします。
表面が滑らかな市販テープであれば,表面の素材を気にする必要はないと考えます。
(実験で確認した内容ですが,長くなるため,割愛します)
Q. 自分で選んだテープで,ヤスデが滑るか,どうしても気になる。
A.ヤスデが滑るか心配な場合は,下の写真のようにテープにヤスデを載せた後, ゆっくりとテープを垂直に傾けてみてください。
垂直になる前にヤスデが滑れば,表面の素材としては使用できると考えられます。
Q.「糊残りしない」「塗装剥がれが起きない」テープは,どうやって選んだのか。
A. 私達は7~8月にかけて,下の写真のように候補のテープの小片を壁の目立たない(しかし,日は当たる)ところに貼りました。
2ヶ月後に剥がし,
糊残り・塗装剥がれがないテープを使用したところ,
4か月(本校のヤスデの発生シーズン9~12月)貼っていても,
「糊残り」「塗装剥がれ」は起きませんでした。
(2度の台風が来てもはがれませんでした)ただし,壁とテープの相性は,建物ごとに違います。
本校の壁に適していたテープが,皆様の家屋の壁に適しているとは限りません。
皆様の家屋で予備の確認をせずに使用すると,糊残り・塗装剥がれの原因になります。
そのため,本校で使用したテープの銘柄をそのままお伝えする差し控えさせていただきます。
大事な家屋ですので,まずはテープと壁の相性を見ることを第一に考えていただければと思います。2019年09月02日(月)
1年理数科アカデミックイベント
8月23日に理数科の1年生がアカデミックイベントに参加しました。この行事は研究機関である大学と連携して実験・実習を行うことにより,科学に対する興味・関心を高めるために行われているものです。
今回,物理・化学・生物・地学・数学の5つの班に分かれてそれぞれ鹿児島大学で実験・観察を行いました。
物理コースでは「音の科学」というテーマで音に関する実験を行い,コンピュータを用いたシュミレーションによってその仕組みを学びました。
化学コースでは「蛍の生物発光の化学」というテーマで蛍の発光するメカニズムを実験や講義を通して理解し,その活用例について学びました。
生物コースでは「カエルの卵の発生」というテーマでカエルの卵を用いた実験により,分裂細胞における周囲の細胞・物質の存在意義を学びました。
地学コースでは「鉱物と火成岩の美しさを感じよう!」というテーマで火成岩や火成岩を観察し構成鉱物と岩石組織に基づいて鑑定する方法を学びました。
数学コースでは「プログラミング入門」としてプログラミングを行うことにより,数学の問題を解き,さらに新しい発見を行う方法について学びました。
今回,実際に大学を訪問して,そこで行われている最新の研究の様子に触れることにより視野が広がり,これからのSRの研究などに活かすことができると思います。
ご指導いただいた鹿児島大学の先生方,学生の方々ありがとうございました。
2019年08月06日(火)
わくわく実験教室を開催
8月3日(土)、鹿児島市のイオン鹿児島で、「わくわく実験教室」を開催しました。
当日は、小学生やその保護者のみなさんなど、たくさんの方々にお越しいただき、イオンの開店直後から、受付開始時刻までの間に行列ができるなど、大盛況でした。
化学研究部・生物研究部の生徒たちが、その日一日、先生になって、来場してくれたこどもたちに科学や実験の楽しさや不思議さを一生懸命伝えました。
スライムや芳香剤などをつくったり、電磁石で魚を釣ったり・・・・・参加してくださったみなさん、楽しんでいただけたでしょうか?
午前中1回、午後2回、各1時間ずつの実験教室に、あわせて2000人近くの方々がおいでくださいました。
錦江湾高校生にとっても、子どもたちとコミュニケ-ションを取りながら教えるなど,普段は経験出来ない良い経験になったようです。
当日、御来場いただいたみなさん。イオン鹿児島のみなさん。
誠にありがとうございました。
2019年08月05日(月)
サイエンスインターハイ@SOJO 準グランプリ!
7月28日(日)に熊本の崇城大学で開催された「サイエンスインターハイ@SOJO」に,本校の普通科3年生と科学系の研究部が参加しました。
開会式会場
サイエンスインターハイは,九州各地から高校生が集まり,研究活動の成果をポスターセッション形式で発表する場です。3年生はこれまで取り組んだLPの課題研究を発表する場でもあります。
140以上の応募がある中,まず書類審査にて,22の研究がコンペティション部門として選ばれました。
本校からは,次の研究が選ばれました。
・剥離可能な耐候性マスキングテープを利用した
外来種ヤスデ「テープ防除法」の改良会場中に研究成果をまとめたポスターが並んでいます。
発表する生徒はポスターの前に立ちます。
数あるポスターの前を,多くの高校生や教員,大学教授の方々が行きかいます。興味を持って下さった方が来られたら,生徒は研究内容を発表をしたり,質問に答えたりします。
先生方から厳しい質問や指摘が来ることもあります。
そのために,生徒は事前に想定される質問を考え,相手に納得していただける回答を準備する練習を重ねています。
この練習を重ねることで,本校生徒は説明する力だけではなく,自分たちの研究テーマに対する客観的な視点を磨いています。発表の後は講演会が行われ,大学で行われている最先端の研究の内容などを知ることが出来ました。
講演会後に表彰式が行われ,
剥離可能な耐候性マスキングテープを利用した
外来種ヤスデ「テープ防除法」の改良が準グランプリを受賞しました。
研究の大まかな内容は以下の通りです。
日本に侵入し,大量発生している外来種のヤスデ
(ヤンバルトサカヤスデ)の屋内侵入方法の改良を
試みたものです。
従来から提唱されている「テープ防除法」を改良し,
ガムテープやアルミテープの代わりに,
《特定の方法》で選んだマスキングテープ(養生テープ)を
《いくつかの注意点》を守って
屋外に一周するように貼ります。すると,
「安くて」(一般家屋の場合,1シーズン500円程度)
「簡単に剥(は)がせて」
「鹿児島の屋外に4カ月(炎天下の8月を含め)耐えられ」て
ヤスデの屋内防除を「98%阻止可能」
であることが分かりました。
実験では,塗装剥がれや糊残りもありませんでした。
表彰会場
2019年05月09日(木)
LPⅠ探求ガイダンスセミナー②
本日の5・6限目に普通科1年生のLP(ロジックプログラム)の2回目のセミナーが行われました。5限目は講師として来ていただいた南日本新聞社の谷上氏から情報収集する際の留意事項について学び,2年生の先輩から昨年度作成したモデルの提示がありました。
6限目は各クラスで,記者の方々のアドバイスをいただきながら新聞作りのノウハウを学びました。自分が興味をもった記事などを切り取り,グループ内で選択した理由を自分の言葉で表現します。そして選んだ記事の中から共通点を見つけ,1つの新聞を作り出します。
作成した新聞は6月に行われる錦江祭(文化祭)などで展示される予定です。
LPでは新聞作りや情報リテラシー(読解記述力)などの知識を学ぶことにより,新入試でも重視される「思考力・判断力・表現力」を伸ばしていきます。
2019年04月18日(木)
LPⅠ探求ガイダンスセミナー①
本日の午後に普通科1年生のLP(ロジックプログラム)として1回目のセミナーが行われました。
今回は南日本新聞社の谷上氏から「新聞の読み方を知り社会について学ぼう」というテーマで講話をしていただきました。講話の中では,新聞の製作過程や構成,新元号・児童虐待・人口減少などの社会問題について実際の紙面を用いて説明していただきました。
次回のLPでは情報収集の留意事項について学んだあとに,各グループで協力して新聞作成に取り組みます。
2019年04月16日(火)
1年BSオリエンテーション
本日は1年理数科はBSオリエンテーションがありました。
BSとは「ベーシックサイエンス」の略です。
直訳すると「基礎科学」となります。
理数科は2年生になると,グループに分かれ,
興味に応じて課題研究を行います。
そのために必要な基礎的な知識や技能を
BSという授業で培います。
今日はそのオリエンテーションです。
担当の先生から本校のSSHの仕組みや流れ,
1年間のスケジュール等の説明がありました。
また,
2月に課題研究の発表会を終えた3年生が
自分たちが取り組んだ課題研究について
説明をします。
微粒子であるSPMを安価で正確に測定する
装置を作ったり,
安全で安価に外来種ヤンバルトサカヤスデを
防除する方法を模索したり,
きっと1年生の皆さんは,発表を見て,
1年で多くの結果を出した先輩方に
驚いたのではないでしょうか。
発表の後,先輩方が
悲喜こもごもの試行錯誤のエピソードを話すと,
1年生から歓声が上がり,盛りあがりました。
最後に,1~2年でどんなことに気を付け,
どんな能力を養うべきかも話してくれました。先輩方,ありがとうございました。
1年生の皆さん,
楽しく充実した課題研究ができるよう,
BSで科学的な基礎力を培っていきましょう。2019年04月15日(月)
2年SRオリエンテーション
本日は2年理数科でSRのオリエンテーションが
行われました。
理数科は2年生になると,グループに分かれて
週2時間,課題研究を行います。
それがSR「サイエンスリサーチ」の授業です。
今日は
ラボノートの書き方について説明がありました。
ラボノートとは,実験ノートのことです。
科学者の卵として,正しい実験ノートの取り方は
覚えておくべき必須事項です。
論文発表や特許など,
根拠を求められたとき,記録が曖昧だったり,
改竄が可能な書き方だったりすると,
一気に信頼性が失われます。
本来,大学などで学ぶ内容ではありますが,
本校はこれまで論文発表を行ってきた班や
特許取得に関わってきた班もあります。
そのため,
正しい実験ノートの取り方の指導についても
力を入れています。
基本的な書き方
改竄をさせないための書き方
表やグラフにまとめる練習や
計算過程を明示し,算出した数値の論拠を明らかにする
などなど
多くのノウハウが先生から伝えられました。
生徒はさっそく,受け取ったラボノートに書き込んでいきます。
正しい書き方を心がけながら書きます。このラボノート月に1回チェックが入ります。
簡単にマスターできるノウハウではありませんが,
科学者はもちろん,ありとあらゆる分野の社会人としても
有益な能力です。
この1年間にしっかり身につけましょう。