学校教育活動
2025年09月09日(火)
パール桜島班 part13
9月8日は パール桜島 でした!
皆さんは観測することはできましたか?今回は雲行きが怪しく不安でしたが、なんとか撮影することができました!鹿児島市の夜景とともに写るパール桜島の絶景をご覧ください!2025年09月05日(金)
パール桜島班 part12
9月8日(月)の夜はパール桜島の日です!
19:22に観測できる予想です!
今回は、いおワールドかごしま水族館近くにあるウォーターフロントパークが観測おすすめスポットです!
撮影した写真は #パール桜島 で投稿していただけると嬉しいです!
また、この日は午前中ではありますが、皆既月食でもあるそうです!日本で観測できるのは約3年ぶりなので、ぜひ観測してみてください!
2025年09月04日(木)
研究者講義
本日、株式会社エルムの代表取締役であり、研究や事業の両面で国内外にわたり活躍されている宮原隆和氏をお招きし、研究者講義を実施しました。
講義では、宮原氏がご自身の会社で取り組まれている事業や研究を例に挙げながら、「研究における気づきの大切さ」や「課題研究の面白さ」についてお話しいただきました。日常の中で感じた小さな疑問を大切にすること、それを出発点として研究を進めていくことが、新しい発見や成果につながるという言葉は、生徒たちにとって大きな刺激となりました。
また、研究の枠を超えて「やりがいを持って仕事をしていくこと」の重要性にも触れられ、進路を意識し始める生徒たちにとって、自分の将来像を考える貴重な機会となりました。
今回の講義を通じて、生徒たちは研究を進める上での姿勢だけでなく、将来につながる学びを深めることができました。
2025年09月01日(月)
2学期が始まりました!
9月1日(月),2学期が始まりました。始業式は体育館で行いました。
校長先生の挨拶で「お互いに顔を見ることで,無事を確認できることが大事」と,暑い中でしたが短時間で終えられるように工夫されていました。
式辞の中で,生成AIの進化速度が著しく速いこと,それに伴い携帯やタブレットの提案が先回りしすぎていて「本当にそれは自分の意見なの?」と心配になる場面も想像される,と言うお話でした。いつの間にか,無意識に自分の意見として生成AIが提案してきたことを鵜呑みにしていないか,いったん考えて見ましょう。
3年生にとって,進路実現のために踏ん張りどころでもある2学期です。自分のために,自分をプロデュースして生活していきましょう!
2025年08月22日(金)
8月中に部活動を見学できる日程をお示しします
明日8月22日(金)に予定されていた一日体験入学は,台風および線状降水帯の予報により中止いたしました。
8月中に,各部活動で見学等が可能な時間帯と場所を,添付に示します。是非積極的にご来校くださり,先輩たちの活動を見学してください。
2025年08月21日(木)
8月22日(金)の一日体験入学は中止します
明日8月22日(金)に予定されていた一日体験入学は,台風および線状降水帯の予報により中止いたします。
現在8月中に個別の部活動が練習見学に対応できる予定を確認しています。8月22日(金)をめどに掲載する予定ですので,是非見学をご検討ください。
なお,遠方からの参加予定ですでに鹿児島市内入りしているような方は,安全に十分注意して来校された際には,個別に見学や相談に応じますので,遠慮無くご連絡ください。
錦江湾高校 099-261-2121 8時~17時まで対応可能
2025年08月06日(水)
パール桜島班 活動紹介 Part11
8月9日(土)はパール桜島の日です!
19:50に観測できる予想です!
今回は、ちょうど仙巌園で観測することが出来ます!撮影した写真は #パール桜島 で投稿していただけると嬉しいです! 
2025年07月30日(水)
何かが始まる錦江湾高校!
明日は中学生の一日体験入学です。
そんな錦江湾高校の,外に面した渡り廊下に何か張り出されています。何だろう?
いま,錦江湾高校で何かが始まろうとしています!!!
詳細は続報を待て!
2025年07月29日(火)
かがわ総文祭2025 自然科学部門に2班が参加 ~シジミ班が全国ベスト8に~
2025年7月、香川県で開催された全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭)自然科学部門に、本校から2つの研究班(サクラ班・シジミ班)が参加しました。両班とも日頃の研究成果を発表し、多くの来場者や審査員の注目を集めました。

サクラ班は「サクラの花弁の散り方を紙で再現する」というテーマで発表。過去の先輩方の研究を引き継ぎ、サクラの花弁の落下パターンを紙片で再現し、形状の違いによって回転の有無や種類がどのように変化するかを詳しく検証する研究です。

シジミ班は「ムラサキツバメを取り巻く生き物たちの相互関係」というテーマで発表し、生物部門奨励賞(全国ベスト8)を受賞しました。ムラサキツバメというチョウとアリの随伴関係に注目し、アリの種類や寄生バチ・ヤドリバエなどの寄生率、随伴の有無による影響などを定量的に分析した研究です。

午後からは、参加生徒全員で香川県の屋島古戦場と、墓石の最高級石材である「庵治石」の石切り場を見学する巡検活動にも参加し、地域の自然・文化にも触れる充実した1日となりました。

全国大会という大舞台で、自らの研究成果を伝える経験は、生徒にとって大きな自信と学びになりました。

2025年07月24日(木)
自由研究お助け隊(オンラインの部)
本校では、夏休みの恒例行事である「自由研究お助け隊」を現地開催に加え、離島などにお住まいの児童を対象に「オンラインの部」を実施しました。

直接の参加が難しい子どもたちにも、科学の面白さや探究の楽しさを届けることを目的としています。今回は、身近な素材である「紫キャベツ」を使った色の変化に関する実験を行いました。紫キャベツに含まれる「アントシアニン」という成分が、酸性やアルカリ性の液体に反応して色を変える性質を利用し、酢や重曹水などを使って色の変化を観察しました。

オンラインでの実験ではありましたが、画面越しに一緒に準備し、講師の説明に合わせて操作しながら、実際に色が変わっていく様子を体験しました。驚きや喜びの声が聞こえてきて、距離を超えた一体感のある時間となりました。また、実験だけでなく「自由研究の進め方」や「どうやってテーマを発展させるか」「疑問を見つけるための視点」などについても解説を行いました。実験をきっかけに、どうやって自分だけの自由研究につなげていくかというステップを紹介し、自ら考えて深めていくサポートも行いました。

今後も本校では、場所に関係なく、すべての子どもたちに科学の楽しさを届けられるよう、こうしたオンライン企画も継続して実施してまいります。8月21日(木)には第2回を予定しております。

