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2025年4月18日
2025年04月18日(金)
3年生1日遠足
4月18日(金),3年生は万世特攻平和記念館と吹上浜海浜公園にて遠足を行いました。
今年は戦後80年,戦争を記憶している人々がどんどんいなくなる時代です。でも残念ながら戦争は世界で無くなりません。どうすればいいのでしょうか。。。
海浜公園では思い思いの過ごし方を楽しみました。
女子会?
どうやら海に入った猛者もいるようです。何か獲物が捕れたかな?楽しい休日を過ごして,来週の錦武戦に備えましょう!
2025年04月18日(金)
2年生1日遠足
4月18日(金),2年生は知覧に遠足に行きました。まずは武家屋敷に到着です。歩いて知覧特攻平和会館,ミュージアム知覧に移動します。
八重桜が満開の中を徒歩移動。天気が良くて本当に良かったですね!
平和学習を体験します。戦後80年の今年,日本は世界に対して何ができるのでしょうか。
講師の方にお礼を述べる錦江湾高校生。平和会館にて記念写真を撮りました。すみません,4組は集合が早かったので,カメラマンが追いつきませんでした。次の機会で,2年4組にフォーカスするのでお許しください。
やはり遠足では体を動かさなくては!高校生は元気です!!
楽しい一日だったようですね。来週からは錦武戦の練習も始まります。体調に気をつけて頑張りましょう!
2025年04月18日(金)
1年生錦江湾洋上体験学習(1日遠足)
4月18日(金),1年生はSSHの行事として「錦江湾洋上体験学習」に臨みました。まずは就航です。
普段見られない操舵室も見学できました。
まずはクルーズ,波風を受けて気持ちいい~~~
錦江湾高校が見えてきました。学校からは,鏡を使ってキラッとフェリーを狙いましたが,見られたでしょうか?学校から見るとこんな感じでした。
さて,ただの遊びではありません。鹿児島県立博物館の地質担当:若松斉昭先生から,錦江湾や桜島,そのほか鹿児島の地史について学びました。
姶良カルデラを形成する爆発が起きたのは約2万8千年前,その時この辺りは生き物がいない死の荒野になったはずです。つまり,今ここで見られる生き物は,私たちも含めすべて2万8千年の間に移り住んできた,移住者なのです。
火山と共に生きる鹿児島,何か課題研究のネタが見つかりましたか?
2025年4月16日
2025年04月16日(水)
茶道部の呈茶
部活動紹介を終え,各部は新入生の見学を受けています。そんな中,茶道部が1年生の昇降口前にて活動を紹介しました。
裏千家の作法に則り,お茶を点ててくれました。今回は小さな茶菓子でしたので無料でした。文化祭ではワンランク上の茶菓子を使って振る舞われるそうです。とっても楽しみ!
すでに1年生が入部してくれたと,喜んでいました。16歳から18歳までの青春をかける部活動,ぜひ新入生は参加してくださいね!
2025年4月15日
2025年04月15日(火)
部活動紹介(4月14日)
4月14日(月)の5、6時間目に1年生に向けての部活動紹介が行われました。2、3年生が各自所属する部活動の紹介を行い、先輩方の紹介を1年生は皆真剣に聞いていました。今回はその様子を一部お届けします。
ESS部 本校ALTのピーター・シンクレア先生に自己紹介してもらい,英語を用いた活動内容を楽しく伝えました!
軽音楽同好会 実際にマカロニえんぴつ「ブルーベリーナイツ」を披露。体育館内に見事なメロディを響かせてくれました。
野球部 日々の練習風景の映像を活用することで1年生に分かりやすい紹介を行いました。
剣道部 実際に防具を着け竹刀を使って技を披露し,迫力ある紹介を行いました。
女子バレー部 日常の練習風景を撮影し,バレーの楽しさを伝えました。
ヨット部 県内有数の部活であるヨットについて,出港時の映像を見せて魅力を伝えました!
書道部 実際に生徒が書いた作品を見せながら紹介を行いました。
ダンス部 壇上で堂々としたパフォーマンスを披露してくれました!
茶道部 実際の茶道の様子を映像で見せながら紹介しました。
陸上競技部 普段の練習風景や大会時の映像を活用して,魅力を伝えました!
弓道部 実際に弓を引いて的を射る実演を行って紹介しました。
吹奏楽部 実際に楽曲を演奏し,美しい音色で1年生を魅了しました。
應援團部 1年生のこれからの高校生活の充実を祈って力強いエールを送りました。
各部活動の先輩方の入念な準備のおかげで,部活動紹介は1年生にとってこれから部活動に入部するためのきっかけを与えるとても充実した時間となりました。錦江湾高校には今回紹介した部活以外にもたくさんの部活があり,生徒たちは勉強に,部活にと日々文武両道に励んでいます。これから多くの1年生が部活動に入部し,顧問の指導を受けながら先輩方や仲間たちと切磋琢磨していくことで,錦江湾高校の部活動はより充実したものになっていくでしょう!
2025年4月9日
2025年04月09日(水)
令和7年度 対面式
対面式が行われ、1年生が2・3年生と初めて顔を合わせる機会となりました。式では、上級生代表から温かい歓迎の言葉が贈られ、学校生活の楽しさや学びの姿勢について励ましのメッセージが伝えられました。
続いて、1年生の各クラス代表が高校生活への意気込みや目標を力強く語り、会場には新たな決意と期待が満ちあふれていました。学年を超えたつながりの第一歩となった式となりました。
2025年04月09日(水)
入舎式
入学式に続いて「入舎式」が行われ、新たに青穂寮(せいすいりょう)へ入寮する生徒たちを歓迎しました。入舎式では、寮生活を支える職員からの挨拶や寮での生活に関する説明が行われ、新入寮生たちはこれから始まる新しい生活への期待と少しの緊張を胸に耳を傾けていました。
青穂寮は、学びと生活を共にする場として、生徒たちの成長を支える大切な環境です。入舎式を通して、生徒たちは規律ある集団生活の第一歩を踏み出しました。これから始まる寮生活が、かけがえのない仲間との出会いや自立の力を育む充実した日々となることを願っています。
2025年4月8日
2025年04月08日(火)
第55回入学式
第55回入学式が挙行され、新たに本校の一員となる新入生を迎え、期待と緊張の面持ちで式に臨みました。
式では、校長先生から歓迎の言葉が送られました。新入生代表の誓いの言葉も堂々と述べられ、新たな学校生活への意欲が感じられました。
それぞれの個性を大切にしながら、理数科・普通科の生徒たちが互いに刺激し合い、充実した高校生活を送ってくれることを期待しています。
2025年4月7日
2025年04月07日(月)
始業式・新任式
新任式・始業式が行われ、新たな年度の幕が開きました。最初に行われた新任式では、本年度から本校に着任された先生方が紹介され、一人ひとりから温かいご挨拶をいただきました。生徒たちは新しい出会いに期待を寄せながら、真剣な表情で耳を傾けていました。
その後の始業式では、山田島校長先生から新年度を迎えるにあたっての心構えや、日々を大切に過ごすことの大切さについてのお話がありました。生徒たちは新たな目標を胸に、気持ちを引き締めて新学期のスタートを切りました。
晴れやかな空気に包まれた式となり、学校全体が新年度への活力に満ちた一日となりました。
2025年4月4日
2025年04月04日(金)
第55回入学式 新入生保護者の皆様へ
【錦江湾高等学校 入学式のご案内】
このたびは、お子さまのご入学、誠におめでとうございます。
保護者の皆さまにおかれましては、新たな門出を心よりお祝い申し上げます。■ 日時
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令和7年4月8日(火)
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受付開始:8時30分~9時15分
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式典開始:9時30分(予定)
■ 会場
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錦江湾高等学校 体育館(受付も体育館にて行います)
■ 当日のご案内
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上履きをご持参ください。
体育館での式典となりますので、保護者の皆さまも上履きをご用意ください。 -
入学料・諸会費の納入について
受付時(8:30~9:15)に、保護者の皆さまが直接ご納入ください。 -
提出物の回収方法
当日回収が必要な書類等は、新入生本人にお渡しいただき、教室へ持たせるようお願いいたします。
新入生の皆さんが充実した学校生活をスタートできますよう、教職員一同全力を尽くしてまいります。
当日は皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。-
2025年3月26日
2025年03月26日(水)
修了式・離任式
修了式・離任式が行われ、1年間の締めくくりとともに、お世話になった先生方との別れの時を迎えました。式には在校生だけでなく、多くの卒業生も駆けつけ、思い出の詰まった体育館に温かな空気が広がりました。
修了式では、校長先生からこの1年間の成長を振り返るお話があり、続く離任式では、転出される先生方一人ひとりから心のこもったご挨拶をいただきました。先生方の言葉に耳を傾けながら、生徒たちは感謝の気持ちを胸に刻んでいました。
出会いと別れの節目となったこの日が、生徒たちにとって新たなスタートへとつながる大切な一日となったことを願っています。
2025年3月19日
2025年03月19日(水)
新体育館建設中!!
本校の新たな体育館が令和8年度の完成(予定)に向けて、現在工事を行っています。新体育館は、より快適で充実した施設となり、授業や部活動、各種行事などでの活用が期待されています。
新しい体育館がどのような施設になるのか、完成への期待が高まります。生徒の皆さんには、工事期間中の安全に十分注意しながら、完成を楽しみに待っていてほしいと思います。
※ 完成予定図も併せて掲載します。
2025年3月14日
2025年03月14日(金)
パール桜島班 活動紹介 Part6
3/14金曜日の夜はパール桜島の日です!なんと今回は鹿児島中
央駅近辺で観測できます!18:58頃に観ることができます。お すすめの観測地点は鹿児島中央駅です!駅近くから桜島の山頂が見 えるところに行ってみましょう!撮影した写真はSNS等で「#パール桜島 」で投稿していただけると嬉しいです! 2025年03月14日(金)
GCS講座(最終回)
「GCS講座」の最終回が開催されました。全5回にわたるこの講座では、鹿児島大学の礼満ハフィーズ准教授や留学生の方々と交流しながら、探究活動に英語教育を取り入れ、国際性を高めることを目的に学んできました。
この講座の特徴は、身近な題材や地域との連携を通じて国際性を育むことです。生徒たちは、鹿児島の自然や文化に根ざしたテーマをもとに、英語での探究活動に取り組みました。その一環として、平川動物園でフィールドワークを行い、動物の生態について観察しながら疑問を見つけ、探究の視点を深めました。そして最終回となる今回は、各グループが英語で動物についてのプレゼンを実施。発表後は、ハフィーズ先生や留学生の方々、ALTの先生から英語での質問が投げかけられ、生徒たちは自らの考えを英語で伝えようと積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
この講座を通じて、生徒たちは探究活動の手法を学ぶだけでなく、地域の資源を活用しながら国際的な視点を養う貴重な経験を積むことができました。今後も、身近な環境と世界をつなぐ学びを大切にしながら、自らの可能性を広げていくことを期待しています。
2025年3月3日
2025年03月03日(月)
第52回卒業式
第52回卒業式が挙行され、3年生が晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。厳かな雰囲気の中、卒業証書が一人ひとりに授与され、校長先生からは未来への期待と励ましの言葉が贈られました。
在校生代表の送辞では、先輩方への感謝の気持ちが込められ、卒業生代表の答辞では、これまでの学校生活の思い出と新たな決意が語られました。最後に全員で校歌を歌い、卒業生たちは温かい拍手に包まれながら母校を後にしました。
卒業生の皆さん、これからの道が希望に満ちたものであることを願っています。新しい環境でも、自分らしく輝き続けてください。
2025年2月21日
2025年02月21日(金)
第2回避難訓練
「第2回避難訓練」が実施され、火災を想定した避難行動を確認しました。今回はグラウンドが工事中のため、避難先を体育館とし、安全かつ迅速に移動する訓練を行いました。生徒たちは、火災発生時の状況を意識しながら、落ち着いて行動することの重要性を改めて学びました。
避難後は、消防署の方から講評と講話があり、火災時の正しい対処方法や避難の際に気をつけるべき点について詳しく説明を受けました。実際の災害時に冷静に対応するためには、日頃からの意識と訓練が大切であることを再認識する機会となり、今回の訓練を通じて、生徒たちは自分の安全を守る行動をしっかりと身につけることができました。
2025年02月21日(金)
SSH生徒課題研究発表会
「SSH生徒課題研究発表会」がカクイックス交流センターにて開催され、2年生がこれまで取り組んできた課題研究の成果を発表しました。発表はステージ発表とポスター発表の2形式で行われ、ポスター発表では事前の選考で選ばれた6班が研究内容を詳しく説明しました。この発表会は、2年生にとって校内での課題研究の集大成となる重要な場であり、各班がこれまでの研究の成果を全力で発表しました。研究班によっては、今後さらに外部の発表会や大会に出場する班もあり、今回の発表を通じて研究内容をより洗練させる機会にもなりました。質疑応答では、発表者が専門的な質問に対して真剣に考えながら応じる姿が見られ、研究の意義や課題をより深く理解する機会となりました。
発表を観覧していた1年生は、ワークシートを用いて研究の進め方や発表の構成について学びながら、今後の自分たちの研究に活かせるポイントを探していました。
この発表会を通じて、2年生は自身の研究を振り返り、今後の課題を見つめ直す貴重な時間となりました。1年生にとっても、先輩たちの発表を通して課題研究の具体的なイメージを持つきっかけとなり、次年度の研究に向けた意欲を高める機会となりました。
2025年2月19日
2025年02月19日(水)
課題研究発表会(ポスター発表予選)
2年生普通科を対象に「課題研究発表会 ポスター発表予選」が行われました。この発表会は、2月20日(木)に開催される本発表会の代表6チームを選出するための場となり、生徒たちはこれまでの研究成果をポスター形式で発表しました。本校職員が審査員を務め、各チームの発表に対して質疑応答を行い、研究の意義や考察の深さを確認しました。発表者たちは、質問に対して的確に応じながら、自身の研究をより明確に伝えようとする姿勢が印象的でした。
また、1年生は観覧者として参加し、各発表を聞きながら、自身の課題研究に活かせるポイントや発表の構成についてワークシートに記入しました。先輩たちの研究の進め方や発表の工夫を学ぶことで、来年度に向けた研究のヒントを得る貴重な機会となりました。今回選ばれた6チームは、本発表会場での発表に向けてさらなるブラッシュアップを図り、より完成度の高い発表を目指していきます。
2025年2月18日
2025年02月18日(火)
パール桜島班 活動紹介 Part5
2月12日(水)は、あいにくの雨模様で満月を観測することができませんでした。
でも大丈夫です!今年の満月はあと10回もあります! 次のパール桜島がいつなのか把握しやすくするためにカレンダーを 作成しました!ご活用ください!
2025年2月3日
2025年02月03日(月)
福平小出前授業
本校のSSH活動の一環として「福平小出前授業」が行われました。1年生理数科の生徒たちが福平小学校を訪問し、6年生を対象に科学や探究活動の楽しさを伝える授業を実施しました。
今回は4つのブースを設置し、それぞれ異なる視点から科学を体験してもらいました。「空気砲ブース」では、空気の力の不思議を体験しながら、原理について学びました。「ホバークラフトブース」では、身近な材料を使ってホバークラフトを作成し、物理の視点から浮遊の仕組みを考えました。「液体窒素ブース」では、超低温の世界を目の当たりにし、液体窒素の性質について興味深い実験を見学しました。「生物ブース」では、ダンゴムシの迷路やカエルの卵、カブトムシの生態などを通して、生物の特性や行動について学びました。
小学生たちはどのブースでも積極的に参加し、楽しみながら科学への興味を深める様子が見られました。また、高校生にとっても、知識を正しく伝える難しさや、分かりやすく説明する工夫の大切さを実感する貴重な機会となりました。今回の出前授業を通じて、小学生と高校生の双方にとって学びの多い一日となりました。
2024年12月27日
2024年12月27日(金)
理科好き集まれ!SSHイベント
本校のSSHイベントの1つである「理科好き集まれ!」が開催され、近隣の中学生を対象に本校SSH活動の魅力を体験していただきました。全国の発表会で成果を上げている研究班などが、独自の研究内容やその成果を丁寧に説明し、中学生たちにも実際に簡単な体験をしてもらいました。参加した中学生たちは、身近な科学の不思議や探究の楽しさを実感できたことでしょう。このイベントを通じて、科学への興味関心がさらに広がり、未来の研究者たちが次の一歩を踏み出すきっかけとなればと願っています。
2024年12月24日
2024年12月24日(火)
終業式
終業式が行われ、校長先生から「考えることの重要性」や「冬休み中の過ごし方」についての講話がありました。生徒たちは、自ら考え行動することの大切さや、休暇中にどのように有意義な時間を過ごすべきかについて改めて考える機会となりました。また、校歌の練習を通じて学校の伝統を再確認し、生徒指導部や進路指導部からは冬休み中の生活や学習の注意点について具体的な説明がありました。新しい年に向け、心新たに過ごすための節目となる一日でした。
2024年12月18日
2024年12月18日(水)
パール桜島班 活動紹介 Part4
12月15日はパール桜島でした!曇り空でしたが、
皆さんは観測することはできましたか?私達は都合が悪く、 タイミングよく撮影することができませんでした。ですが、 きれいな写真を撮ることができたので載せておきます! 撮影環境:
Google Pixel 8a・f/1.9・1/10s・5.43mm・ISO 2407
2024年12月16日
2024年12月16日(月)
修学旅行最終日(普通科)
修学旅行最終日となる4日目は、学びと自由行動を楽しみながら鹿児島への帰路に就く一日となりました。朝6:30に起床し、朝食後にホテルをチェックアウト。バスに乗車し、最初の目的地である上野へ向かいました。
上野では、公園内で再集合場所を確認し、クラス写真の撮影を行いました。その後、生徒たちは「国立科学博物館」「西洋美術館」「国立博物館」など、事前に立てた計画に基づき見学や散策を行い、上野の文化や歴史に触れる充実した時間を過ごしました。昼食も各自で済ませ、再びバスに乗車しました。
午後は浅草へ移動し、自由行動では、浅草寺の参拝や仲見世通りでのお土産探し、さらには徒歩20分ほどの東京スカイツリータウンまで足を延ばし、東京のシンボルを堪能する生徒も見られました。時間管理に気を配りながら、浅草の賑やかな雰囲気を存分に楽しんだ様子でした。
その後、羽田空港に到着し、鹿児島空港へ移動しました。20:05に鹿児島空港へ到着し、解散式では生徒代表挨拶と先生からの諸連絡が行われ、修学旅行の締めくくりとなりました。
鹿児島中央駅、学校に到着後、それぞれ解散。4日間の修学旅行を通じて、生徒たちは学び、友情を深め、たくさんの思い出を作ることができました。この経験が今後の成長に繋がることを期待しています。
2024年12月13日
2024年12月13日(金)
修学旅行3日目(普通科)
修学旅行3日目は、ディズニーリゾートでの自由行動がメインの一日となりました。朝6:30に起床し、朝食をとった後、ホテルをチェックアウト。バスで移動を開始しました。
途中、横川SAと三芳PAでトイレ休憩を挟みながら、昼前には東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートへ到着。荷物を降ろし、ツアーデスクの場所を確認した後、いよいよ生徒たちはそれぞれ希望した東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーへ出発しました。
ランドへは徒歩、シーへはリゾートラインを利用して移動し、生徒たちは事前に計画したアトラクションやショーを楽しみました。パーク内では、仲間と笑顔で過ごしながら昼食・夕食も各自で済ませ、時間いっぱい夢の世界を満喫しました。
19時以降にホテルへ戻り、ツアーデスクで到着チェックを済ませて各部屋へ移動。1日の疲れを感じつつも、心には楽しい思い出がいっぱいの様子でした。明日に向けて荷物の整理を済ませ、22:30には消灯。ディズニーで過ごした特別な一日は、生徒たちにとって忘れられない思い出となったことでしょう。
2024年12月13日(金)
修学旅行最終日(理数科)
修学旅行最終日となる4日目は、朝7:00に起床し、ホテルをチェックアウト。全員がバスに乗車し、上野にある国立科学博物館へ向かいました。館内では自由行動となり、生徒たちは自然史や科学技術の展示を見学しながら、学びを深めました。展示物の撮影は禁止のため、マナーを守って見学する姿が見られ、科学の奥深さに触れる貴重な時間となりました。その後、11:00に集合し、バスで羽田空港へ移動し、鹿児島空港へ出発しました。
15:40、鹿児島空港に到着。解散式では生徒代表の挨拶と先生からの諸連絡が行われ、修学旅行の締めくくりとなりました。その後、バスに乗り込み、鹿児島中央駅、学校へと向かい、それぞれの場所で解散となりました。
4日間の修学旅行を通じて、生徒たちは学びの場を広げ、多くの経験を積み重ねました。見たこと、感じたことを今後の学校生活や課題研究に活かし、さらなる成長につなげてほしいと思います。
2024年12月12日
2024年12月12日(木)
修学旅行2日目(普通科)
修学旅行2日目は、待ちに待ったスキー教室がスタートしました。朝6:30に起床し、2階レストランで朝食をとった後、スキーウェアに身を包み、手袋やゴーグルなど準備万端でゲレンデに集合しました。
開校式では、生徒代表の挨拶、スクール代表からのお話があり、安全第一を心に刻みながらスキー研修がスタート。午前中の研修では、インストラクターの丁寧な指導のもと、各スキー班ごとに分かれて練習を行いました。初めてスキーを経験する生徒も多く、最初は緊張した様子でしたが、徐々に笑顔が見られるようになり、雪の上での時間を楽しむ姿が印象的でした。
昼食後の休憩を経て、午後のスキー研修では午前中の成果を活かし、さらに滑りの技術を磨きました。スキー教室閉校式では、全員が怪我なく研修を終えた達成感に満ちた表情で、互いの成長を讃え合いました。
その後は、用具やウェアを返却し、入浴や館内での自由行動を楽しみました。売店では、お土産を選ぶ生徒たちの賑やかな声が響き、2日目の疲れを癒しながらも充実した時間を過ごしました。22:30の消灯に向け、荷物整理を済ませるなど、明日への準備も万全に整えました。
スキーを通じて仲間と協力し合い、大自然の中で学んだ2日目は、生徒たちにとって忘れられない経験となったことでしょう。
2024年12月12日(木)
修学旅行3日目(理数科)
修学旅行3日目は、理数科の生徒たちにとって貴重な学びの一日となりました。6:30に起床後、ホテルをチェックアウトし、東京駅へ移動。東京駅では、状況に応じて見学や記念撮影を行いました。
続いて、東京メトロ丸の内線で本郷三丁目駅へ到着し、ホテル機山館の場所を全員で確認した後、東京大学へ向かいました。赤門や安田講堂など東大の象徴的なスポットを見学し、東大総合研究博物館では学内案内と説明を受けました。学問の歴史や最先端の研究に触れたことで、生徒たちは大学の学びに対する興味や目標をさらに深めることができました。
東大見学後は都内自主研修がスタート。生徒たちは事前に立てた計画に基づき、それぞれが興味のある場所を訪れ、東京の文化や歴史、現代社会について学びました。時間管理や自主性が求められる活動となり、充実した研修を終えた生徒たちは、17時以降にホテル機山館へ帰着。食堂での食事を済ませ、22:30には消灯しました。
東京大学見学を中心に、知識と経験を深めた3日目は、理数科の生徒にとって大きな刺激と学びの一日となりました。
2024年12月11日
2024年12月11日(水)
修学旅行2日目(理数科)
修学旅行2日目は、東京ディズニーランドとディズニーシーでの自由行動がメインとなりました。朝は6:30に起床し、ホテルのウェストサイド棟2階で朝食をとった後、各自が選んだパーク(ランドまたはシー)のチケットとミールクーポンを受け取り、先生や添乗員から注意事項を確認して出発しました。
ランドへは徒歩、シーへはリゾートラインを利用し、それぞれのパークでの一日がスタート。生徒たちは、事前に調べたアトラクションやイベントを思い思いに楽しみながら、夢の世界でのひとときを満喫しました。ミールクーポンを使って、昼食と夕食を自由に楽しむのもこの日ならではの体験です。
パークでの興奮冷めやらぬまま、全員が無事ホテルに戻り、到着チェックを済ませて各部屋へ移動。部屋では荷物の整理や入浴を済ませ、22:30の消灯を迎えました。ディズニーリゾートでの思い出深い一日が、生徒たちの心に残る特別な時間となったことでしょう。
2024年12月11日(水)
修学旅行1日目(普通科)
普通科の修学旅行1日目は、長野でのスキーに向けた移動が中心の一日となりました。鹿児島空港で結団式を行い、羽田空港へ向けて出発しました。機内では昼食のお弁当を楽しみながら、旅のスタートを実感する時間となりました。
羽田空港に到着後は、貸切バスで長野県へ移動。途中、三芳PAや甘楽PAでトイレ休憩を挟みつつ、長時間のバス移動となりました。多くの生徒たちは初めてとなるスキーに向けて期待を膨らませながら、ゆきむら夢工房で最後の休憩を取りました。
夜、ホテルシュワルツに到着すると、各部屋でスキーウェアの試着を行い、サイズの確認と交換作業を完了。翌日のスキーに向けた準備を着々と進めました。その後は自由時間となり、大浴場で旅の疲れを癒やしながら、長旅の一日を振り返る穏やかな時間を過ごしました。いよいよ始まるスキー研修に向けて、充実した初日となりました。