学校教育活動
2022年04月07日(木)
入学式
4月7日(木)
新入生のみなさん錦江湾高校へようこそ!!
本日入学式が行われました。
2022年04月07日(木)
新任式・始業式
今年度から学校行事・SSH行事の様子等をお届けします!!
今後とも錦江湾高校をよろしくお願いします!!
4月6日(水)
新年度スタート!!
本日体育館にて新任式・始業式が行われました。
↑ 新任式
↑ 始業式(校長講話)
2022年04月07日(木)
徒然なるままに...1659

2022年04月06日(水)
徒然なるままに...1658

2022年04月06日(水)
徒然なるままに...1657

2022年04月06日(水)
徒然なるままに...1656

2020年02月18日(火)
高校生のための論文作成講座
2月17日(月)の午後に,2年生を対象に「高校生のための論文作成講座」が行われました。講師は鹿児島大学理学部生命化学科の神長暁子先生でした。論文を書く目的やプレゼンテーションとの違い,論文の構成や書式など,研究成果を言語化し発信するための基本を指導していただきました。また,自然科学系,社会科学系の論文作成で重要になる表や図・グラフの書き方,段落の構成,正しく伝えるための表現方法など実践的な内容も指導していただきました。2年生はこれから3年生にかけて,それぞれの研究成果をまとめる論文の作成を行っていきます。
2020年02月13日(木)
令和元年度SSH生徒課題研究発表会
2月7日(金)に宝山ホールで生徒課題研究発表会が行われました。課題研究発表会とは,本校の理数科,普通科の2年生が課題研究で研究・調査した内容を発表する場です。
開会式では,本校のSSHの取り組みを普通科と理数科それぞれの生徒が紹介しました。
続いて普通科・理数科あわせて16班によるステージ発表が行われました。
普通科~LP(ロジックプログラム)
1.養生テープを用いたヤスデテープ防除法の改良を目指して
2.アマミノクロウサギと共存するためには
3.錯視について
4.効率の良い暗記方法について
理数科~SR(サイエンスリサーチ)
5.紙おむつの原料で防災 ~電解質に対するポリアクリル酸ナトリウムの評価~
6.滞空時間の長い紙飛行機を目指して
7.酵素を用いて肉を柔らかくする研究
8.ルービックキューブについて
9.BSアンテナを用いた太陽の表面温度測定
10.現代における数学学習の状況について
11.メンタルトレーニングと競技力向上の関係性
12.炎色分光度計による各金属イオンの定量とその応用に関する研究
13.課題遂行におけるBGMの効果
14.小水力発電の効率化の研究
15.夏季静穏日における鹿児島沿岸の海陸風の特性【機種依存文字】 ~喜入はなぜ陸風が吹かないのか?~
16.駆除・防除に向けてヤンバルトサカヤスデの行動を追う
質疑応答では活発に質問も出て,盛り上がりました。
審査をしてくださる大学や博物館等の先生方に加えて,
研究にご協力いただいた大学の先生方も多くご参加くださいました。午後からは普通科によるポスター発表が行われました。

2年生は,これから研究した成果を論文にまとめることになります。
2019年12月18日(水)
SSH先輩からのアドバイス講座
12月12日に,SSH事業の一環として1年生全員を対象に,社会や上級学校で活躍する先輩の講話を聴く「先輩からのアドバイス講座」が実施されました。講師はJX喜入石油基地株式会社の鈴さんと筑波大学理工学群工学システム学類の荒川さんでした。
鈴さんは社会人として働くなかで高校から大学の研究を通じて身に付けた原因を追究する姿勢が役立っていること,就職活動の難しさや英語を学ぶことの大事さ,そして未来は無限大なのでいろんなことにチャレンジしようと話をされました。
荒川さんは化学研究部の研究のおかげで現在の大学に入学できたこと,自分に合った入試制度を調べることの重要さ,大学の仕組みやそこで学ぶことの魅力,大学で行っている研究の内容やこれから大学院で研究したいことなどを話をされました。
1年生は,理数科,普通科ともに,それぞれの班に分かれてテーマを決めて研究を行うことになります。先輩方のアドバイスを活かして積極的に研究活動に取り組んでもらいたいと思います。
2019年12月04日(水)
1年理数科による小・中学校への出前授業
11月22日の午後から理数科1年生は福平小、喜入中、谷山北中の3つの学校へ赴き、理科の出前授業をさせていただきました。科学系の研究部に所属している生徒以外は,今回が校外で発表を行う初めての機会です。
福平小
サイエンスショーとして空気砲,液体窒素,紙トンボ,ベンハムのコマ,人工イクラ,オレンジオイルで文字を書こうの6種類の実験を行いました。
谷山北中
イオンペンと磁石による実験を行いました。
喜入中
イオンペンとつかめる水の実験を行いました。
今回、出前授業では初めて試みる実験もあったため、なかなか、生徒の思うようにいかない点もありました。しかし、思い通りに行かない理由を考えることによって新しい発見が生まれ、それを解明し克服することによって、生徒たちも成長していくと思います。
また、母校に戻った生徒は、少しでも成長した姿を先生方や後輩の皆さんに見せることができたのではないでしょうか。
小学校・中学校の皆さん、出前授業に参加していただきありがとうございました。
